キャッシング以外に特典も!便利に使うならエポスカードがいい理由
お金を借りると言えばカードローン!ですが、クレジットカードを利用した「キャッシング」もお金を借りる手段としてはお手軽だと言えます。
カード1枚でショッピングもキャッシングも出来、海外でも利用できるといったカードローンにはない魅力が多く、女性でも気軽に持ちやすい点もメリットと言えるでしょう。
今回はその中でも特徴が多い「エポスカード」のキャッシングの詳細や、キャッシングだけではないエポスカードの魅力について解説していきたいと思います。
年会費無料で色々とお得なエポスカード、あなたもこの記事を読んだら申し込みたくなるかもしれません!
無利息期間も!エポスカードのキャッシングの魅力とは
エポスカードで利用できるキャッシング。まずはその特徴や魅力についてご紹介していきたいと思います!
他のクレジットカードキャッシングと共通する部分もありますが、他にはない魅力もしっかりと備えていますよ。
最大30日間の無利息期間が利用できる
大手消費者金融のカードローンであればおなじみと言える「無利息期間」。
銀行カードローンやクレジットカードのキャッシングでは無利息期間を設定しているところはそうありませんでしたが、エポスカードは無利息期間サービスがあるんです!
しかも「初回利用日の翌日」から無利息期間がスタート。
「もしものためにキャッシング枠をつけておこう」という方の初めての利用が1年後であっても、それまでにキャッシングを利用したことがなければ初回借入日の翌日から30日間、利息0円でお金を借りることが出来るんです。
当然ですが無利息期間内に完済すれば一切利息を支払うことなく、借りた金額だけ返済すればOKです。
また、複数ある全ての借入方法が無利息期間の対象になりますので、「無利息期間のために面倒だけどこの方法でお金をかりなきゃ…」なんてこともありません。
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「無利息期間」を知ろう!上手にキャッシングすれば金利関係なし!?
借入も返済も基本的にATM手数料は0円!
ATMを使ってお金を借りようとする場合、気になるのがATM手数料ですよね。
また、振込でお金を借りるときも同様に振込手数料がかかってしまう可能性があります。
エポスカードであればその点も安心。国内のATMであれば、コンビニであっても銀行であっても手数料は0円!もちろん振込手数料も0円なんです。
必要な金額だけ細かく借りようとすると、意外と手数料が積み重なって損をしてしまうもの。しかし手数料が無料であれば気軽に少額でも借入することが出来ますよね。
ただし、海外キャッシング(海外に設置されているキャッシュディスペンサーやATMを利用する場合)は別途手数料がかかります。
海外でも現金を引き出せる「海外キャッシング」が利用可能!
クレジットカードで行うキャッシング全体の特徴とも言えますが、もちろんエポスカードでも海外キャッシングが可能です。
エポスカードのブランドは「VISA」なので、VISAカードが利用できる海外ATMやキャッシュディスペンサーで、手数料のみで現地通貨を引き出すことが出来ます。
空港などで両替するよりもレートが有利で、キャッシングにパスポートの提示も必要なし。必要な分だけキャッシングすればいいので現金を沢山持ち歩く必要がなくとっても便利なんです。
4つの借入方法の中から自分の好きな方法で借入が可能
エポスカードでは
- ATM
- セブン銀行ATM(カードレス)
- インターネット
- 電話
の4つの方法で借入が可能です。
それぞれの方法については次トピックにて詳細を解説しますが、この4つの中から自分の好きな方法で借入が出来ます。
出先ならATMで、家にいるならネットや電話で…といった使い方が出来るので柔軟性が高いと言えるでしょう。
4つのうち好きな借入方法を選べる!借り方を紹介
キャッシングの利便性の高さは、借入方法と返済方法にあるといっても過言ではありません。
いくら金利が低かったとしても、店頭で直接お金を借りるしか出来ないのであれば、必要なタイミングでお金を借りることが出来ない可能性が高くなるからです。
その点、エポスカードのキャッシングは先程軽くご紹介した通り4つの方法でお金を借りることが出来ますので、そのタイミングによって最適な方法を選びやすいと言えますね。
ATMでのキャッシング
王道の方法と言えるのがATMでのキャッシングです。
利用手数料は0円で、借入時及び返済時どちらにも適用されます。
注意すべきは
- 借入と返済両方利用できるATM
- 借入のみ利用できるATM(返済は不可)
の2種類があり、さらに借入と返済両方可能なATMの中には
- 1回払いとリボ払い両方利用できるATM
- リボ払いのみに対応しているATM
の2種類にわかれています。少々ややこしいですので、一部ATMのデータをご紹介しましょう。
1回払い | リボ払い | 利用単位 | 返済単位 | |
---|---|---|---|---|
エポス ATMコーナー |
○ | ○ | 千円 | 1円 |
セブン銀行ATM | – | ○ | 千円 | 千円 |
ゆうちょ銀行 | ○ | ○ | 1万円 | 千円 |
ローソン銀行ATM | – | ○ | 千円 | 千円 |
三菱UFJ銀行 | – | ○ | 千円 | 1円 |
イーネット | – | ○ | 1万円 | 千円 |
この表に記載しているのは借入及び返済が可能なATMですが、利用単位の額など細かいところで差があります。
詳しくはエポスカードのHPに記載してありますので、目を通しておくといいでしょう。
ATMの利用の流れは非常に簡単で
2:「ご融資」・「お借入」などのボタンを選択し、暗証番号と借入金額を入力する
3:現金と控えを受け取る
と、自分の口座から現金を引き出すような手軽さでお金を借りることが出来ます。
セブン銀行ATMでのキャッシング
ATMとは別に、セブン銀行ATMのみで利用できるキャッシング方法もあります。
それはエポスカードが提供している「エポスアプリ」を通じてお金を借りる(あるいは返す)方法で、その最大の特徴は「カードレス」というところです。
カードが今手元になくても、携帯電話にエポスアプリさえ入っていればお金を借りることが出来ちゃいます。
アプリを使った借り方の手順はこちら。とっても簡単です。
2:スマホ取引(借りる)を選択し、利用金額とワンタイムパスワードを入力する(QRコード読み取り画面が起動します)
3:セブン銀行ATM本体の「スマートフォン入金・出金」を選択し、画面に表示されたQRコードをスマホで読み込む
4:スマホに表示された4桁の企業番号と自身の暗証番号を入力し、現金を受取る
返済する時の操作も同様で、違うのはワンタイムパスワードが発行されずに直接QRコード読み取り画面に進む程度です。
たまたまカードを置いてきた、というタイミングでも借入・返済が出来ますので、アプリを入れておいても損はないでしょう。
ネットからのキャッシング
ネットからのキャッシングは、エポスカードの会員サイト「エポスNet」を通じて、24時間行うことが出来ます。
パソコンだけではなくスマホや携帯電話からでも可能なので、出張先からの借入も可能ですよ。
ネットの場合は現金での借入ではなく、ご自身が指定した口座への「振込」という形で行われます。
例えば「明日家賃の引き落としだったけれど、口座の残高が3万円しかない!」という時にネットキャッシングをして引き落としをやり過ごす…なんて使い方が出来ます。振込手数料は無料なので、気軽に利用できるのも嬉しいですね。
ただし注意すべきは、申し込んだ時間によってはすぐに振込が実施されないことです。
申し込み時間 | 振込手続き時間 |
---|---|
平日 0:00~8:59 | 当日9時以降 |
平日 9:00~14:29 | 最短数十秒 |
平日 14:30~23:59 | 翌金融機関営業日の9時以降 |
土日祝日 0:00~23:59 | 翌金融機関営業日の9時以降 |
この表を見ていただければわかります通り、平日9時~14時29分の間に申し込みをしないと、ほぼリアルタイムで振込処理が行われません。
夜の振込申し込みは翌日以降になることは覚えておきましょう!
ネットキャッシングの特徴を簡単にまとめますと、こうなります。
対応時間 | 24時間(ただし数十秒で振り込まれるのは 平日9時~14時29分の間のみ) |
---|---|
借入単位 | 千円 |
振込先口座 | カードの引き落とし口座 または指定した本人名義の口座 |
利用方法も非常に簡単で、たったの2ステップで完了です!
2:「Netキャッシング」で申し込みをする
3:振込が実行される
電話からのキャッシング
電話からのキャッシングは、ネットキャッシングとほぼ同じです。
つまり、すぐに振り込みが実行される時間もインターネットでの借入と同様、以下のように平日の限定された時間になっている、というわけですね。
申し込み時間 | 振込手続き時間 |
---|---|
平日 0:00~8:59 | 当日9時以降 |
平日 9:00~14:29 | 最短数十秒 |
平日 14:30~23:59 | 翌金融機関営業日の9時以降 |
土日祝日 0:00~23:59 | 翌金融機関営業日の9時以降 |
とはいえ、インターネットでの借入と違う部分もあります。
こちらの簡易まとめを見ていただきたいのですが、対応時間や借入単位は全く同じなものの、振込先の口座が「カードの引き落とし口座」に限定されています。
対応時間 | 24時間(ただし数十秒で振り込まれるのは 平日9時~14時29分の間のみ) |
---|---|
借入単位 | 千円 |
振込先口座 | カードの引き落とし口座 |
こちらもまた後で詳しく説明しますが、エポスカードの返済方法は「口座引落し」と「ご持参払い(毎月ATMなどで返済するスタイル)」があります。
この時に後者の「ご持参払い」を利用していると、電話キャッシングが利用できない可能性がありますのでご注意ください!
電話キャッシングの方法は、こちらもシンプルに音声案内に従うだけでOKです。
2:自動音声に従って、カード番号及び暗証番号を入力する
3:振込が実行される
ただ、ネットキャッシングの方が手続き自体は簡単と言えるかもしれないですね。
ネットが繋がりにくい環境であったり、エポスNetに登録していない方はこちらを利用するといいでしょう。
気になる金利や限度額は?その他キャッシングの疑問に回答
ここまではエポスカードのキャッシングの特徴や借り方といったシステム面を主にご紹介してきました。
が、「いくらまで利用できるの?」「金利は高いの?どれくらい?」「返済はどういった形で出来るの?」などなど、もうちょっとここを知りたい!という部分もあるかと思います。
そこでこのトピックではそのような、エポスカードのキャッシングに関する疑問をいくつかピックアップし、その回答・解説をまとめていきたいと思います。
エポスカードの金利と限度額
エポスカードの金利、及び限度額は以下の表の通りです。
利用可能枠 | 金利 |
---|---|
1万円~50万円 | 18.0% |
カードローンに比べると限度額が少ないのは否めませんね。
最高でも50万円までなので、金利も18.0%と、一般的な消費者金融のカードローンと同じになっています。
しかし、「プランニングコース」の利用が可能な場合は、利用可能枠が最大で「99万円」まで引き上がります。
とはいえこれまでの利用実績などを加味した審査の上で…という感じですので、基本の上限は50万円まで、と思っておいていいでしょう。
エポスカードの返済方法・返済額
エポスカードでキャッシングをした際の返済方法は
- 一括払い
- リボルビング払い(残高スライド元利定額方式)
- リボルビング払い(元利定額方式)
の3つから選ぶことが出来ます。
それぞれの返済方法について簡単に補足していきましょう。
一括払いは非常にシンプルで、借り入れたタイミングの次の返済日に、借りたお金とそれまでの利息分を加算した額を一度に返済する方法です。
クレジットカードの一括払いにカードローンの利息がプラスされたような形、と思っていただければいいでしょう。3つの方法の中で一番利息を抑えられます。
続いて「残高スライド元利定額方式」です。
これは借り入れ残高に応じて毎月支払う返済額が変動する方法です。
たとえば5万円借りている場合は毎月の返済額が5千円となりますが、追加で2万円借り入れをして残高が7万円になった場合返済額が8千円に「スライド」するんです。
借入残高が少なくなればなるほど返済額も変わる、だんだんと負担が小さくなる形の返済方式です。
「元利定額方式」は、毎月支払う金額は残高にかかわらずスライドせず一定です。例えば5万円借りて「毎月1万円ずつ返済」と決めた場合、追加でお金を借りても返済額は1万円のまま変わりません。
2つのリボルビング払いに関してはどちらがより優れているといったことはなく、ご自身の返済プランに合う方を選択したほうがいいと言えるでしょう。
エポスカードのホームページには「返済シミュレーション」が用意されており、そこで返済期間や毎月の返済額を試算することが出来ますので、一括払いを利用しないのであれば、一度比較してみることをおすすめします。
キャッシングの返済手段は?
キャッシングの返済手段は、クレジットカードのショッピング枠の支払いのように指定した銀行口座から引き落とす「口座引き落とし」と、ATMやインターネット返済を利用し、毎月自分で返済を行う「ご持参返済」の2種類があります。
どちらの方法でも同じタイミングで返済した場合利息が変動するといったこともありませんが、ついうっかり返済を忘れてしまいがちな方は口座引き落としの方が確実です。
また、毎月の支払いとは別に追加での支払い(増額支払い)をしたり、別途「全額返済」をすることも可能となっています。
キャッシング枠の増額及び減額は可能?
使っているキャッシング枠がこれでは足りない、または枠が多すぎると感じた時は増額及び減額の手続きを取ることも出来ます。
増額を希望する場合は、会員サイトである「エポスNet」にログインし、増額の申し込みを行いましょう。
増額に当たっては確認及び審査が行われ、特別問題がない場合は以下のようにすぐに審査が完了します。
申し込み時間 | 結果が出るまでの時間 |
---|---|
8時~21時50分 | 通常10分程度 |
21時50分~翌日8時 | 通常翌日の8時~9時ごろまで |
ただし、審査の込具合やと手続きなどによって1週間ほど時間がかかることもあります。
審査が完了するとメールにて案内が届きます。
そのメールには審査結果を確認するためのURLが記載してありますので、結果を照会しましょう。
結果を1週間以内に照会しないと審査に可決していても失効となり増額が行われませんから、注意しておきたいですね。
キャッシング枠の減額をしたい場合は、カードの裏面に記載されている電話番号に電話をし、減額の手続きを行います。ネットでは出来ませんのでご注意ください。
減額は10万円単位で可能で、0円にすることも可能です。
キャッシングだけじゃない!エポスカードは色々特典アリ!
エポスカードはキャッシングだけでなく、他にも様々なサービスを提供しています。
すべてをご紹介することは出来ないのですが、その中で個人的に「これは面白い!」「これはいいサービスだな」と思ったものをいくつかご紹介しましょう。
ネットショッピング専用「エポスバーチャルカード」
クレジットカードを使ってネットショッピングを楽しむのは、今や珍しいことではありません。
しかしだからこそ、知らない間に自分のクレジットカードで買い物をされた…といった「不正利用」も増えています。
エポスカードではそれの対策として、ネットショッピング専用のカード番号を発行する「エポスバーチャルカード」というサービスを提供しています。
これは「エポスNet」にて、ネットショッピング専用のカード番号を発行し、その番号で買い物をすることで、仮に情報漏えいなどがあったとしても本当のクレジットカード番号を知られることはありません。
さらに、利用額の上限を決めることが出来るので、仮に不正利用されたとしても被害額を抑えることが出来ます(補償もあります)。
特に海外のサイトなど「セキュリティ面でちょっと不安だな」というサイトで買い物をする際にはぜひ利用したいサービスです。
「Apple Pay」に対応
スマートフォン「iPhone」のお財布ケータイ機能「Apple Pay」にエポスカードが対応。
お手持ちのiPhoneで設定することで、キャッシュレスでの支払いが可能です(支払い方法はQUICPayになります)。
エポスポイントも貯まるので、よりお得に使えます。
たまったポイントを使える「エポスVisaプリペイドカード」
クレジットカードのポイント、貯まってはいるようだけどなんとなく使わないまま…という方、結構多いですよね。
そんな方にオススメなのが「エポスVisaプリペイドカード」です。
これは貯まっているエポスポイントをチャージし、Visa加盟店で支払いに使うことが出来るカードなんです!
クレジットカードとは別に持つことになるのはデメリットと言えるかもしれませんが、利用金額の0.5%がキャッシュバックされてチャージされたり、ネットショッピングでも利用できるなど意外にも利用の幅が広いんです。
また、かなりの種類のデザインがあるので、クレジットカードはシンプルなものにしたけれど、こっちはちょっと趣味に走ったデザインを選ぶ…なんてことも可能です。
もちろん年会費は無料で、「エポスNet」で申し込みをするだけでOKです。
キャッシングも他のサービスも魅力的。ぜひ1枚持っておきたいカード
キャッシングも様々な方法で利用することが出来、他にはないと言える「無利息期間サービス」もある「エポスカード」のキャッシング。
利用可能枠は最高でも50万円(場合によっては99万円)ですが、それで十分という方も多いのではないでしょうか。
また、キャッシングだけではなく様々なサービスを年会費無料で利用できるのも大きな魅力。
今回触れていませんが、飲食店や施設など様々な場所で優待を受けることも可能です。
お金を借りる以外にも、色々と便利な「エポスカード」。クレジットカードを作ろうかなと思っているのであれば、ぜひ候補に加えていただきたい1枚です。