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様々な方法で即日融資OK!プロミスでその日のうちに借りるには?

即日融資でお金を借りたい!というのであれば大手消費者金融である「プロミス」がおすすめです。

多くの大手消費者金融は即日融資に対応していますが、プロミスはその中でも柔軟性が高く、ほんの少しではありますが金利が低めなところが特徴と言えるでしょう。

とはいえ、どこの消費者金融でも同じですが、ポイントをおさえていないと「即日融資出来ると思ったのに出来ない!」なんてこともあります。

そこで今回はプロミスで即日融資を受ける際の手順や、カードローン自体の特徴などについて詳しく解説!

できるだけその日のうちにお金を借りたいという方は必見です!

プロミスのカードローン、その特徴と魅力は?

まずはプロミスのカードローン商品について簡単にですが説明しましょう。

プロミスには実はメインの商品であるカードローン(フリーキャッシング)以外にも

  • レディースキャッシング
  • おまとめローン
  • 自営者カードローン
  • 目的ローン

といろいろな商品があるのですが、この中で即日融資が可能なのは「フリーキャッシング」と「レディースキャッシング」、そして「自営者カードローン」です。

レディースキャッシングは女性専用ダイヤルに電話をかけて申し込むもので、商品内容は「フリーキャッシング」と同じです。

自営者カードローンは、フリーキャッシングでは利用できない「事業資金として借りたお金を使うことが可能」な商品となっており、自営業者ではない給与所得者の方や、自営業者であっても借りたお金はプライベートのことで使うという場合は「フリーキャッシング」がおすすめです。

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フリーキャッシングの特徴・魅力とは?

続いてはメイン商品である「フリーキャッシング」の特徴や魅力を見ていきましょう。

この商品の特徴は

  • 30日間無利息でお金を借りることが出来る
  • 様々な方法で申し込める
  • 他社より金利が少し低い
  • 即日融資が可能

の4つです。

30日間無利息というサービスは他の大手カードローンでも同様に行っているのですが、プロミスの無利息期間は「初回借入日の翌日から」というのが大きな特徴です。

他社の無利息期間は、契約日の翌日から無利息期間がスタートすることが多いため、実際借り入れをした日と間があいてしまうと、無利息期間が30日よりも短くなってしまうことがありますが、プロミスの場合はそれがありません。

続いて注目したい部分は、他社より金利が少し低いという部分。

プロミスの利用限度額及び金利は以下のようになっており、他社は18.0%という金利が多い中、17.8%と0.2%ではあるものの、低めの設定になっているのはちょっとうれしいところですよね。

利用限度額 適用金利
500万円 4.5%~17.8%

即日融資及び、様々な方法で申し込める点は大きな特徴ではありますが、即日融資は他社でも可能ですし、申込み方法に関しても他社よりとても豊富!…というほどでもありません(とはいえ、郵送で申し込むことが出来たりとアナログな利用にも配慮があります)。

今回は即日融資が可能な方法に絞ってご紹介していますが、余裕があるのであれば、もっと自分に合った方法も見つけられるかもしれません。

即日融資が利用出来る申し込み方法はどれ?

プロミスのフリーキャッシングは、以下の申込み方法に対応しています。

  • インターネット
  • 電話
  • 郵送
  • 自動契約機
  • プロミス店頭
  • スマホアプリ

そのうち、即日融資に対応している申し込み方法は

  • インターネット
  • 電話
  • 自動契約機
  • プロミス店頭
  • スマホアプリ

…と、郵送以外すべて対応!というなかなかの範囲の広さです。

その中でも選択肢が多い、あるいはラクと言えるのが「インターネット」あるいは「スマホアプリ」での申し込みです。

この2つを中心に、即日融資が可能な申込み方法の手順について、次のトピックから解説していきます。

申し込みに必要な書類を用意するのを忘れずに!

当然ですが、カードローンを利用するために提出しなければならない書類があります。

ひとつは「本人確認書類」で、その名前の通り、申込者の身分を証明する書類のことです。

もうひとつは「収入証明書類」で、これは以下のいずれかの条件を満たした場合に必要となります。

  • 希望の借入額が50万円を超える場合
  • 希望の借入額と他社で借りているお金の残高の合計が100万円を超える場合

それぞれ利用できる書類は以下の表の通りです。

本人確認書類 運転免許証
ない場合
・パスポート
・健康保険証+住民票
収入証明書類 ・源泉徴収票
・確定申告書
・給与明細書(2ヶ月分+賞与1年分)

インターネットでの申し込みなら「WEB完結」も利用可能

インターネットはパソコン、スマホ、携帯電話などネット環境に対応していれば申し込みが可能です。

受付時間自体は24時間365日ですが、審査時間とは違いますのでご注意を。即日融資の目安としては「9時~20時」くらいでしょうか。もちろん早ければ早いほど即日融資の可能性は高くなります。

「フル入力」で申し込むのがオススメ

申し込みの際、「フル入力」か「カンタン入力」かを選ぶことがあります。

フル入力は無押し込みに必要な項目をすべて入力する必要がありますが、カンタン入力なら必要最低限の情報だけでいい、という違いがあります。

それならカンタン入力の方が…と思う方もいるかと思いますが、カンタン入力の場合、その後改めて電話で申し込みに必要な項目を口頭で伝える必要があるため、フル入力に比べると審査に入るまでの時間が長くなる可能性があります。

そのため、少しでも早く申し込みを進めたい!という方はフル入力で申し込むことをオススメします。

契約方法その1:来店契約

ネットから申し込む場合、即日融資の方法として2つの方法から選ぶことが出来るのですが、その1つが「来店契約」です。

プロミスの自動契約機または店頭に行き、契約手続きを行う流れとなります。

出向く必要があるものの、その場でカードが発行されるため、すぐにATMからお金を借りることが出来るメリットがあります。

手続きを行う際は、必要書類を持っていく必要があります。忘れてしまうと契約が出来ず、カードも発行できませんので注意しましょう!

契約方法その2:Web契約

もう1つの契約方法は「Web契約」です。

が、こちらは少々ややこしくなっており、Web契約にて即日融資を受けるのであれば「Web完結」を利用することをオススメしたいのですが、返済方法などの選択によっては利用できないことも…。

まずは「返済方法の選択」ですが、こちらは「口座振替による返済」を選択します。「ATMで返済」を選んでしまうと、カードが必要となるためです。

口座振替による返済を選択した場合、次は「カード発行の選択の有無」を選択することになります。

ここで「カード不要」を選択するとWeb完結となり、すぐにお金を借りることが出来るようになりますが、平日14時までに手続きを完了させないと振込での借り入れが出来ませんので注意してください。

そのため、営業時間が長い(22時まで)自動契約機で契約出来るのであれば、そちらを選んだ方が時間の余裕があります。

また、カード不要を選択しても、後からカードを発行することが可能ですので「カードが欲しいけど…」という方も安心です。

スマホアプリで即日融資!「アプリローン」もおすすめ

インターネットでの申込みでもいいですが、あなたがもしスマートフォンを使っており、アプリを入れることに抵抗がない!…というのであれば、プロミスのスマートフォンアプリを使って即日融資を考えてみてはいかがでしょうか。

その名もそのままではありますが「アプリローン」。

専用アプリを入れることによって新規申し込みから融資の手続きまで一度にこなせてしまう、という、プロミスを利用しているのであればインストールしておいて損はない!と言えるアプリです。

新規申し込みから契約手続きまですべてアプリで行える

アプリローンのラクさ、魅力はやはり「すべてアプリ上で行える」ということでしょう。

申し込みはもちろん、必要書類の提出もアプリ内から行えます(スマホで必要書類の写真を撮影する必要があります)。

審査の結果などもすべてアプリに通知されるため、いちいちメールをチェックする…といった必要もありません。

最短1時間で審査が完了し、契約することが出来ます。すべてアプリ上で行うため、郵送物などもありません。

カードレス利用で、セブン銀行ATMからキャッシングOK!

もうひとつの魅力は「カードレスでも現金の取引が可能」という点です。

今まではカードレスとなると振込でしか融資を受けることができなかったため、利用できる時間と出来ない時間がはっきりと別れていました。

しかしアプリを利用すれば、「セブン銀行ATM」であれば、ATMの営業時間に準じていつでも現金でキャッシング(借り入れ)や返済が行えます。

ですので「契約をさくっと終わらせたいからカードレスにしたいけど、そうなると借りるときに不便」という方や「即日融資を受けたいけど既に午後。近くに自動契約機もないし…」という方でも利用しやすいんです!

もちろん、アプリを通じて振込融資を手続きもできますので、直接口座にお金を振り込んでほしい、という時でもアプリがあればOKなんです。

まるで「革命」と言えるくらい便利ではないでしょうか!?

オマケでクーポンも利用できる!

さらに、アプリ限定でスマホの画面を見せれば優待を受けることが出来る「アプリdeクーポン!」の利用も出来ます。

「プロミスのアプリだってバレないか恥ずかしい」と思う方もいるかもしれませんが、クーポン画面からは全くわからないのでご安心を。

レジャー施設や有名飲食店まで、国内外20万箇所以上で優待を受けることが出来ますので、絶対にお得です!

その日のうちに借りるなら店頭に行く必要あり「電話」

続いての申し込み方法は「電話」です。

この方法でも即日融資は可能ではあるのですが、

  • 即日融資を望むなら店頭に行く必要あり
  • 申し込みに少々時間がかかる(可能性がある)

という2点から、よりスムーズにお金を借りたいというのであれば、他の方法を検討したほうがいいところもあります。

申し込みは電話で。まだ書類は必要なし

当然ですが申し込みは電話で行います。プロミスコール、あるいはレディースコール(レディースキャッシングの場合)に電話をかけましょう。

申し込みに必要な情報を口頭で伝えることになりますので、インターネットなどからの申し込みに比べると時間がかかる場合があります。

受付時間は「9:00~22:00」。土日や祝日でも対応しています。

審査結果は30分~1時間ほどで出ますので、申し込みが終わったら審査結果を待つことになります。

即日融資を希望するなら自動契約機へ!

審査結果が出て、可決した場合は契約へと進みます。

即日融資を希望しているのであれば、必要書類を持って自動契約機に行くのがオススメです。

プロミスの店頭でもOKですが、郵送契約にしてしまうと利用できるまでに時間がかかる可能性があるのでオススメできません。

既に審査には可決しているので、自動契約機で別途審査をする必要はなく、手続きが終わればすぐにカードが発行されます。

カードが発行されたら、併設しているプロミスATMでもいいですし、家の近くのコンビニなどの提携ATMからお金を借りることも出来るようになります。

自動契約機の営業時間は22時までなので、インターネット申込時と同様、先に申し込みだけしておき、後から契約しに行くことが出来る点は大きな魅力ですね。

営業時間に注意すればその場でカード発行!「自動契約機」&「店頭」

最後にご紹介しますのは「自動契約機」及び「プロミス店頭」での申し込みです。

この2つの方法に共通しているポイントは

  • 自分が出向く必要がある
  • その場でカードを発行出来る

の2点です。

共通していないのは「営業時間」ですね。

基本は自動契約機に行くことをオススメ

自動契約機とプロミス店頭、どちらに行くのがいいのか?という点からスタートしましょう。

この答えは「自動契約機」となります。

なぜ自動契約機の方がいいのか、それは「営業時間と設置数の差」です。

自動契約機 プロミス店頭
9:00~22:00
※土日祝日も対応
※設置場所によっては営業時間が短い場合があります
平日10:00~18:00

このように、営業時間には大きな差があります。当然ですが審査内容は変わらないため、営業時間が長い・土日祝日もやっている自動契約機の方がオススメ!という感じですね。

加えて、プロミスの店舗は非常に数が少なく、店頭に行きたくても近くにない!…という現実的な理由もあります。

必要書類を持っていけば申し込みは問題なし!

申し込みの際は、必要書類を持っていきましょう。とりあえず必要書類さえあれば困りません!

自動契約機の場合は画面の指示に従い、必要な情報を入力しましょう。店頭もそうですが、勤務先の情報も伝える(入力する)必要がありますので、メモなどを取るなり名刺を持っていくなり準備をしておくほうがいいですね。

もし何かわからないことがあれば、店頭であれば直接スタッフに、自動契約機であれば備え付けの電話からオペレーターに連絡することで質問などが出来ます。

申し込み手続きが終わったら、あとは審査が完了するのをその場で待つだけです。

この待ち時間が少々退屈…という方もいるかもしれません。

審査が完了して可決していれば、その場でカードが発行されますので、そのままお金の借り入れが可能となります。

様々な方法で即日融資が可能!目的に応じて使い分けを

プロミスは、様々な申込み・契約方法で即日融資を受けることが可能です。

その中でもオススメと言えるのが、「インターネットからの申込み→自動契約機」と「アプリローン」です。

最初から自動契約機でもいいのですが、審査結果が出てから行く方が効率的なのでこちらをオススメしています。

アプリローンは郵送物もなく、振込融資のように時間制限もないので、近くにセブン銀行ATMがあれば非常に使いやすい方法だと言えます。

自分がどのようなシーンでカードローンを利用したいか、そのためにはどのような契約方法がいいのか…を目的に応じて選べば、快適に利用が出来るかと思います。

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