借入方法を目的・悩み別にピタッと選択!

中小でも大手並!カードを使った借入が可能な「ライフティ」を紹介

大手のカードローンと言えばどこを思い浮かべますか?「アコム」「アイフル」「プロミス」「モビット」…といったところでしょうか。

大手は知名度も高くサービス面、利便性においてもクオリティが高いというのはどなたも知っている話です。

しかし、大手までの規模とはいかない中小の消費者金融でも、大手とそう変わらないサービス面の強さを持っているところがある…というのはご存知でしょうか?

それが「ライフティ」という消費者金融です。

サービス面だけではなく、即日審査も可能など様々なかゆいところに手が届くこのカードローン、この記事で詳しくご紹介します!、

大手カードローンに近い!?「ライフティ」の特徴

最初は「ライフティ」ってどんな特徴がある消費者金融なの?というところからはじめましょう。

「ライフティ」は東京の消費者金融で、「アコム」や「プロミス」のように全国に店舗がある消費者金融ではありません。

しかし、全国からインターネットを通じて申し込むことが可能なので、どの地域に住んでいる方でも利用することが可能です。

そんなライフティには様々な特徴・驚きのサービスがあるんです。

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中小の消費者金融なのにカードが使える!

「ライフティ」の最大の特徴といってもいいのは、大手カードローンと同様に「キャッシングカード」が利用できることでしょう。

キャッシングカードは全国のセブン銀行ATMで利用することが可能となっており、大手カードローンと同様にどこのコンビニでも、だいたいの金融機関のATMでも利用できる…というわけではありませんが、それでも振込と店頭で直接借りるしかできないのに比べると大きく違います。

中小の消費者金融の弱点とも言えるのが、お金を借り入れる際の利便性であると個人的に考えていますので、その弱点がないライフティは非常に魅力が大きいと言えます。

初めて利用する方なら、「35日」間無利息で利用可能!

さらに、初めて「ライフティ」を利用する方を対象として、なんと「35日間」も無利息期間が利用できちゃうんです!

無利息期間サービスは大手消費者金融カードローンにおいてはメジャーとも言えるサービスですが、中小であるライフティでも同様のサービスを提供してくれるんです。

大手消費者金融カードローンと比較してみますと…

無利息期間 開始タイミング
アイフル 30日 契約日の翌日
アコム 30日 契約日の翌日
ノーローン 7日 初回借入日の翌日
プロミス 30日 初回借入日の翌日
レイクALSA 30日または180日
※180日は5万円上限
契約日の翌日
ライフティ 35日 初回借入日の翌日

なんと!初回借入日の翌日という35日フルで無利息期間を享受出来るだけでなく、その期間もピカイチであることがわかります!

無利息期間を考慮しつつ借り先を選びたい!という方にも「ライフティ」はオススメ出来る消費者金融と言えますね。

ポイントサイト「ライフティポイント」で借入金に充当できる

また、ライフティはカードローン事業とは別にポイントサイト「ライフティポイント」の運営も行っています。

ライフティポイントを通じて買い物をしたり、資料請求や会員登録をすることで一定のポイントがもらえるというサービス。

ライフティでお金を借りる(契約する)際は自動的にライフティポイントの会員にもなるのですが、このサービスでためたポイントを借入の返済に充当することが可能です。

もちろんAmazonギフト券などの金券に換金するのもOK。

ポイントサイトでためたポイントを返済に充てることが出来る…というシステムはとってもユニークですよね。

金利や限度額は?「ライフティ」の詳細情報をチェック

「ライフティ」の特徴3つをご紹介しましたが、続いては借入条件や金利など、細かい情報をチェックしましょう。

いくらサービス面が魅力的であってもカードローン自体の商品スペックがあまりよくないと、申し込む気持ちはちょっと下がってしまいますよね。

ライフティの商品スペックをチェック!

貸付条件や金利などは、こちらにまとめました。

貸付条件 ・年齢が20歳から69歳の安定した収入のある方
・ライフティの基準を満たす方
利用限度額 1,000円~500万円
適用金利 8.0%~20.0%(実質年率)
返済方式 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
返済期間・回数 最長10年・120回
担保・連帯保証人 不要

500万円までお金を借りることが出来るのは大手と遜色ありません。

しかし、最高金利が20.0%と高めの設定になっているのが気になりますね。

とはいえ法律で10万円を超える限度額の場合は最高金利が18.0%になりますので、希望する限度額が10万円を超える場合は他の大手カードローンと金利がそう大きく変わることはありません。

注意すべきは希望する限度額が10万円以下の場合です。

審査の結果18.0%で借りることも可能かもしれませんが、20.0%になるリスクもあることは覚えておきましょう。

正社員以外の方でも申込みが可能

パート・アルバイト・派遣社員といった非正規雇用の方でも一定の収入があれば審査を受けることができますし、審査に可決すれば利用することが出来ます。

このあたりも大手カードローンと同じなので「パートだから自分は借りられないかも…」と思わずに、チャレンジしてみてくださいね!

もし「自分でもお金を借りられるかわからない…」と不安なのであれば、ライフティのホームページには借入可能か自動で診断してくれる「0.3秒診断」が設置されています。

あくまで機械的な診断のため、実際に審査を受けたら否決された…というケースもありますが、この審査でも借入不可であれば、申し込んでもムリ!ということはわかります。

申し込む前に機械的でもいいから確認しておきたい!という方は利用してみてはいかがでしょうか。

自分で返済ペースを作れる!?借入方法と返済方法

続いては借入方法と返済方法です。

中小の消費者金融の場合は振込での取引がメインになりますが、カードを発行してもらえる「ライフティ」ではカードでの取引も可能です。

その他、返済期間や返済額についても解説していきますよ。

借入方法は3種類。ATMが一番手軽

「ライフティ」にてお金を借りる方法は

  • ライフティ店頭で直接借入
  • ライフティ及び提携ATMからカードを利用して借入
  • 振込にて借入

の3種類があります。

店頭で借りる場合は地域が限られてしまいますし、メインとなるのはATMでの借入と考えるのが妥当なところでしょう。

また、振込にて借入をする場合、振込の名義人が

  • ライフティ株式会社
  • ババサトシ
  • OPセンター

のいずれかとなり、他の名義(名称)で振り込むことは出来ませんのでご注意を。

返済方法は借入と同じ。ネットバンキングがおすすめ

返済方法は借入方法と同様、

  • ライフティ店頭で直接返済
  • ライフティ及び提携ATMからカードを利用して返済
  • 銀行振込にて返済

の3種類の方法から選べます。

インターネットバンキングを利用することも出来、ご自身が利用するインターネットバンキングが24時間対応であれば、返済も24時間OKなので一番オススメの返済方法と言えますね。

もちろんATMでの返済も可能なので、利用しやすい、自分に合っている方法を選びましょう。

返済日設定は「35日ごと」。自分で日数を決めることも可能!

「ライフティ」は毎月○日に返済、というタイプではなく「前回の返済日の翌日から35日後が返済日」という「35日サイクル制」を採用しています。

とはいえ、必ず35日後に返済しなければならないというわけではなく、「35日後が締め切り」と言い換えてもいいかもしれません。

どういうことかと言いますと、例えば1回の返済は20日後、その次の返済は30日後、その次は15日後…というように、35日以内であればどのタイミングで返済してもOKなんです。

ライフティでは「前倒し返済」と記載していますが、この前倒し返済をすることによって返済期間を短くすることができるので支払い総額の減額を見込むことが出来るというわけです。

普段は35日返済にしておき、余裕が出来たら前倒し返済をするなど工夫をすれば支払う利息が減るので、積極的に活用することをおすすめしたいですね。

また、「ライフティ」では一括返済も受け付けています。

一括返済を行う場合は事前にライフティへの連絡が必要になるので、一括返済したい旨を電話にて伝えましょう。

正確な返済額を教えてもらうことが出来ますよ。

返済額は残高によって変わる!目安を知っておこう

毎月の返済額は借入残高によって変動する「借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式」です。

借入をした後の残高に応じて返済額も比例します。つまり、借りれば借りるほど返済額が大きくなるというわけですね。

返済金額は以下の通りです。

借入残高 返済金額 借入残高 返済金額
10万円以下 5,000円 70万円超80万円以下 24,000円
10万円超20万円以下 9,000円 80万円超90万円以下 27,000円
20万円超40万円以下 13,000円 90万円超100万円以下 30,000円
40万円超50万円以下 15,000円 100万円超490万円以下 10万円ごとに
1,000円ずつ加算
50万円超60万円以下 18,000円 490万円超500万円以下 70,000円
60万円超70万円以下 21,000円

24時間インターネット受付!申し込みから利用まで

最後に、「ライフティ」に利用申し込みをして使えるようになるまでのチャートをご紹介します。

「自分にも申し込めるか不安…」という方もいるかもしれませんが、基本的には最初の申し込みを乗り越えれば特別なことをする必要はない、というくらい簡単です。

どのような流れで利用できるようになるのか、早速見てみましょう!

申し込み方法はインターネットか電話。ネットの方がオススメ

ライフティに申し込む方法は

  • インターネット(パソコン・スマートフォンなども可)
  • 電話

の2種類です。

インターネットであれば24時間365日申し込みを受付けていますので、ライフティではインターネットでの申込みを推奨しています。

もちろん電話でもOKですが、受付時間が「月曜から金曜日、9時半~18時(土日・祝日・年末年始は除く)」となっていますので、平日お仕事の方はちょっと電話では申込みづらいかもしれません。

ただ、相談しながら申し込めるというアドバンテージがありますので、そのあたりはお好みで、ですね。

ライフティで即日融資を受けることは可能?

気になるのが、その日のうちにお金を借りることが出来る「即日融資」を受けることが出来るかどうか、ですよね。

ライフティは「最短即日審査」とはホームページに記載されているものの「即日融資」を約束しているわけではありません。

また「現在多くの申し込みを受けている」という問い合わせ結果もあることから、審査の結果は即日に出ても、利用まで進めるかどうかはわかりません。

「即日融資は難しい」と考えておいたほうがいいかもしれませんね。

ライフティに申し込む際に必要な書類は?

審査の際に、必ずライフティに対して提出しなければならない「必要書類」があります。

事前に用意しておいた方がスムーズに審査を進めることが出来、結果的に早く借入が出来るようになりますので、可能な限り事前に用意しておくことをオススメしたいですね。

必要書類はメールまたはFAXで提出することになるのですが、借入金額がいくらであっても必ず提出しなければならないのは「本人確認書類」です。

本人確認書類として提出可能なのは、以下の表に記載されている4種類です。その中でも運転免許証が望ましく、免許証がない場合のみその他の選択肢が可能となっています。

運転免許証 表と裏の両面提出が必要
健康保険証 表と裏の両面提出が必要
パスポート 以下のページの提出が必要
・外務大臣の印のあるページ
・顔写真が記載されているページ
・生年月日が記載されているページ
・住所が記載されているページ
マイナンバー(個人番号)カード 表面のみ

また、上記の本人確認書類に記載されている住所と申込み時の住所が一致しない場合は、「氏名」と「住所」が記載されている以下の書類のうち一点を別途用意しなければなりません。

これらの書類はいずれも「書類確認時」に領収日または発行日から3ヶ月以内のものに限ります。

  • 公共料金の領収書(臀筋・ガス・水道・NTT・NHK)
  • 国税及び地方税の領収書
  • 社会保険料の領収書
  • 住民票の写し
  • 印鑑証書

加えて、

  • ライフティで借りようと思っている金額が50万円を超える場合
  • 個人融資(他カードローンなど)とライフティで借りようと考えている金額の合計が100万円を超える場合

このどちらかに該当する場合は収入(年収)を証明できる書類が必要になります。

審査に申し込んだ後は連絡を待つだけ

いずれかの方法で審査の申し込みをした後は、結果が出るのを待つだけです。

申し込みをしたかどうかの確認のためにご自身の連絡先に、勤務先の情報が間違っていないかを確認するために勤務先に連絡をすることがあります(在籍確認)。

審査結果は電話、またはメールにて伝えられます。

その際、利用限度額や適用される金利も伝えられますので、その契約条件で納得できるのであれば、契約に進みます。

契約書類が自宅に郵送されるので、返送すればOK

ライフティから契約に関する書類が自宅に郵送されてきますので、必要事項を記入して返送すればすべての手続きが完了します。

ネット上ですべて完結するスタイルではないため、このあたりは大手よりはちょっと利便性が下がると言えるかもしれませんね。

サービス面が充実!メインの選択肢に入れたい会社

「ライフティ」はテレビCMをしているような大手レベルの規模である会社ではありませんが、サービス面については大手にも十分に迫っているレベルの会社だと言えるでしょう。

セブン銀行だけとはいえ、コンビニATMを利用できるのは利用者にとって非常に魅力的なポイントですし、「カードが使えるからここにしよう!」という、会社選びの決め手のひとつにもなります。

金利が最高で20.0%であること、ネット上で契約まで完結出来ないことなど大手と比較すると「もう一声!」という部分があることも確かですが、これからお金を借りてみようかな、という方の選択肢としてメインに上がってきても遜色ない、「ライフティ」はそんな消費者金融と言えるのではないでしょうか。

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